ぼくらは綴っているので

男ふたりの気ままな雑記

好き嫌い。

小さい頃からほとんど好き嫌いが無くて、

なんでもおいしいおいしいと食べる子供でした。

強いて言えばパクチーが苦手なんですが

 

 

このツイートを見て、確かにパクチーにも感謝しないといけないなと感じ

 

つまりは、ほとんど嫌いな食べ物はなく、さらには唯一苦手なパクチーにも感謝の意を示しているという、食べ物博愛主義者なわけですよ。食べ物版マザー・テレサです。

 

 

ただ、こんなにも食べ物への優しさに溢れているはずなのに、

おそらく、好き嫌いが多い人の方が食への関心が強いですよね。

 

好き嫌いが少ないというのは、「好き」と「嫌い」の幅が小さくて、「どちらでもない」がたくさんいるということなんですよね。

好き嫌いが多いというのは、「嫌い」が大きい分、「好き」もまた大きくて、その好き嫌いの幅こそが興味の根源なると。

 

なんか色んなことに言えそうですね。

 

 

の反対は憎しみではない 。無関心だ。』―マザー・テレサ

 

 

んー、深い。やっぱりまだ名乗るには早すぎたようです。